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2006年7月12日 (水)

割り印

本日付け毎日新聞のニュースに割り印に関するニュースがありましたのでご紹介します。
それによると、全国の検事や警察官が作成した容疑者や参考人の供述調書に、ページ数が連続していないなど様々なミスが相次いでいることが分かり、法廷で弁護側から「容疑者の知らない間に、一部分をねつ造したのではないか」と追及された事件があったことから、
調書の全ページに、各ページをまたぐ形で、容疑者らの割り印を求めるよう、全国の各地検に指示したということです。今までも検察側の割り印はあったそうですが今回から、検事と容疑者、双方で割り印を押しましょうという取り決めになったというわけです。複雑な事件での調書は数百ページにも及ぶとのことですが、書類の信ぴょう性を確保するためには、どうしても印鑑が必要ということなのです。近年では役所の提出文書の捺印は、効率化のために簡略化される方向にありますが、信証の具としてやっぱり印鑑の役割は大きいということを感じさせられたニュースでした。

割り印:2枚の書類が関連していることを証明するためにページをまたいで一つの印を押すもの。
個人の場合、実印などが使用されることが多いですが、公印や法人印では専用の割り印が使われます。書類の改ざんができないように重要な役割を果たします。

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