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2008年8月 8日 (金)

象牙輸入一部解禁

ワシントン条約で輸入が規制されています象牙が108トンに限り年内にも輸入が再開されることになりました。(時事通信・現代印章)

現在日本国内での象牙製品販売は、1989年以降、国内在庫品を我々のような登録店のみが一本一本に政府発行の番号付きシールを付け厳しく管理して取り扱っているのですが、在庫量も限られ高騰しているのが現状です。
今回は、ボツワナ・ナミビア・ジンバブエ・南アフリカ共和国の4カ国で密猟とは関係なく老衰など自然死のゾウから採取した象牙に限り、一回限定の輸出承認です。

今回の108トンは日本と並び象牙工芸品が主産業としてある中国が入札により競り落とすとのことで、経済成長著しい中国が高額で入札してくることは必至とみられ、日本の印材用途としては高値の花になりかねないそうです。

環境保護や動物愛護の先進国主張はもちろん尊重しなければならないのですが、平均寿命が40歳代と世界で最も過酷な生存状況にあるアフリカ諸国の貴重な収入源であり、自然資源として厳格な管理のもと適正な価格での流通するようになれば良いなぁと望みます。

私たちは自然と共存共栄してこの社会を築いています。意識を変えれば、みんなが笑顔になる政策って可能なんだと信じます。いずれにせよ、貴重な『象牙』、これからも心をこめて彫刻させていただきます!

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