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2009年5月12日 (火)

御朱印

20090512 ふらっと立ち寄った本屋さんで『御朱印入門』なる本をみつけ衝動買い。
数百に及ぶ「御朱印」を一挙に掲載したもので、墨色と朱印の織りなす見事な美しさにただただ圧巻の書籍です。
 『御朱印』とは寺院や神社などの参拝の折にいただくもので、元々は参拝者が経典を写して寺院に納め祈願してもらった証としていただく単なる「記念スタンプ」とは異なるものなのですが、現代では参拝の証としていただけるものとして、静かなブームになっています。
当店でも神社・寺院からのご用命で特大の印章を彫刻させていただくことも多くあるのですが、御朱印の意味や歴史などを学ぶ機会がなかなかなかったので大変貴重な内容で、とても興味深く拝読させていただきました。
私自身、彫ることはあっても実際に参拝の際に御朱印をいただいたことが無かったので、今後は是非とも御朱印収集をしてみたいと強く思いました。
皆さんも旅行等で寺院・神社へ参拝の機会があると存じますが、次回からは御朱印をいただいてみてはいかがですか?おみくじやお守りなどと異なり、目の前で筆書き、捺印して授与していただく御朱印は、特別な思い出になると思います。
一般の人には難しいそうに感じていたのですが、意外と簡単に御朱印はいただくことができると学びましたのでご紹介します。
まず御朱印帳(大きな神社・寺院、文具店等で販売しています)を用意し、書いていただきたい場所を開け、御朱印所でお願いをします。書いていただいたら御朱印代(300円と定めている所が多い)をお支払いする。これだけです。ただし、くれぐれも記念スタンプ感覚にならないよう、正しく参拝したうえでいただくようにして下さい。20090512a_2
写真は日光東照宮の御朱印や豊臣秀吉を祀った豊国神社。織田信長を祀った建勲神社の御朱印です。信長が使用した「天下布武」の印をあしらっていたりして、とても興味をそそられます。
墨と朱の織りなす芸術性と、引き込まれる歴史へのいざないは、荒んだ現代社会の喧騒を離れ、心の癒しを叶える要素が大きく、今後ますます御朱印ブームは続いていきそうな気がします。

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