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2009年8月10日 (月)

墨打ち

20090810
会社印の彫刻サンプルを作製。今回は上杉謙信商事としてみましたthunder
写真撮影をしていて思ったのですが、はんこの仕上がり(朱肉で押す前)は、上の写真のように印面が黒色の文字になっているものと朱色の文字になっているものがありますが、なぜだかわかりますか?

これは仕上げの工程で、印材色と文字を反対色にすることでコントラストが明確になり、細部の彫刻がしやすくなるからなんですeye

象牙や柘のような薄色系の印材には黒墨。

黒水牛や牛角などの色の濃い印材は朱墨。

以外と繊細で高度な作業。
墨を硯の上で練っていって絶妙なタイミングまで粘りを出させて一気にトントンと叩くように打っていきます。濃くても薄くてもダメ。しかも表面以外の凹み部分に墨が入ってしまえばアウトbearing

コントラストがくっきりでてシャープに仕上がると、とても美しいでしょgood
こんなところも職人の腕の見せ所ですsmile

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