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2009年10月 2日 (金)

開眼入魂

父の納骨に向け、お墓の石塔建立開眼法要と、自宅の仏壇ご本尊の入魂法要を行いました。
我が家ではお墓も仏壇もなかったので法要の準備もいろいろ未知の世界。四十九日まではやることが沢山あって大変ですよ・・・と皆さんから言われておりましたが、ほんとですね。
こういうことはブログに載せるのは不謹慎かと思いましたが、お墓やお仏壇の開眼や魂入れの法事は、父の供養とは別で、その家の慶事として行うこととの事なので記録に残しておこうと思います。

印章店の2代目を継いだ父は、実家のある常陸太田市から本拠地を日立市に移し、本家を弟に託しました。そんなこともあって新たに墓所を日立に設けることを生前から決めていて市内の霊園にお墓を建てていました。
思いがけず今回、石塔開眼をすることとなり、父が生前、願っていた本家のお墓から土を分けていただくことになりました。

20090921
土を分けていただくに当たっては本家を守る父の弟とこれから新たな墓を引き継ぐ息子が二人で土を掘りました。父も喜んでくれていると思いますconfident

20090929
白布を捲いた石塔の下に祖先の土を埋めさせていただき、お坊さんを招き開眼法要を行い序幕をしました。
あいにくの雨続きの天候にヤキモキさせられながらも無事父の願いであった我が家のお墓が出来ました。

20091002
お坊さんには、家にも足を運んでいただき、新たに用意した仏壇のお払いとご本尊の魂入れを行っていただきました。
曹洞宗の我が家のご本尊様は、お釈迦様。
偶然にも息子の誕生日がお釈迦様と同じ4月8日。
こんなところにも不思議なえにしを感じます。

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コメント

こんばんは。

お疲れ様でしたね。お墓の事、知らなかったので勉強になりました。きっと、ご遺族が気持ちを整えていけるように、ひとつひとつの事にも意味が込められているのでしょうね。

私の両親の実家が曹洞宗なんですよ♪なので曹洞宗や同じ禅宗の臨済宗の事は多少知りつつも、嫁ぎ先の宗派については、全く不勉強なので恥ずかしいです。

日付は変わりましたが、今日の夕食の後、夫と「おくりびと」を観ました。映画に出てきた台詞に「死とは門なんだ。そこで終わりでは無く、くぐって先へ進む。だから門なんだ」というのがありました。お父様は次へ進まれたのですね。決して終わりでは無いと思います。いつも皆さんを笑顔で見守ってくれていますよ。(宗教観の違いなどで失礼な発言だったらごめんなさいね)

少しずつ、笑顔でお父様の事をお話できる日が増えますよう、お祈りしています☆彡

投稿: 米屋改め「みゆ」です | 2009年10月 4日 (日) 01:02

コメントありがとうございます。
死生観や宗教観は、しっかりと認識して確立しておかなければならない。
強く感じますねぇ。毎日が勉強になります・・・。

投稿: なめ | 2009年10月 5日 (月) 13:29

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