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2010年7月 4日 (日)

篆書大字典

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昨日は篆刻教室。
今回は中国清代の代表的な篆刻家・文人である趙之謙(ちょうしけん)の模刻を2点仕上げました。
篆刻は文字通り『篆書を彫る』ことを言いますが、この篆書の世界は学べば学ぶほどに深いものですbearing
今回は先月依頼していた、篆刻用に字典が届きましたbook この字典は文字一字一字が、時代によっての移り変わりが一読できるように編集された優れもので、篆刻にはとても重宝してくれると期待しています。篆刻の文字選定は、その時代・歴史を知らないと、同じ時代の文字を選らべなかったり、崩し方の調和が取れなかったりと、難しいものです。
文字の構成を知らずして彫る作業は、図柄を黙々と彫る作業と変りません。その文字の意味や歴史を知ることはとても大きな意味を持つのですね。彫る人間にも感情があります。いにしえのロマンを感じつつ、想い入れを何倍も深くして彫刻することになるのです。
篆刻の勉強は、実用印で篆書体を彫る日常の印章彫刻にも大きな刺激を与えてくれます。益々仕事を楽しくしてくれますconfident 
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